音楽には様々なジャンルがありますが、中にはロックが好きになって実際に演奏してみたいとエレキギターを買ってみたという人も居るのではないでしょうか。ところが、実際に買ってもある程度弾けるようになるまで続けられる人というのは実に少ないです。
はじめは自分の好きな曲を弾けるようになりたいというモチベーションがあるので、練習にも熱が入りますし、楽しいでしょう。ところが初心者にとってはなかなか思い通りにいかないことがとても置く、気が付くとケースに入ったまま部屋のインテリアになっているといったケースがとてもおいです。
初心者がモチベーションを保ち続けて練習を続けるには一般的な練習法ではなく、まずは楽しさを存分に感じることが出来る練習法で弾いてみることがとても重要です。まず、初心者が練習しようと考えた場合、教則本を買って、本の通りに練習するというのが一般的なのではないでしょうか。教則本のはじめの方のページにあるもの、それはコードです。というわけで、教則本通りに練習を開始するとまずは色々なコードを練習することになります。このコードが初心者から楽しさを奪い、挫折させて練習のモチベーションを下げる最大の要因です。ですから、初めて弾くという人はとりあえずコードの事はわすれましょう。コードの練習は後回しで構いません。そもそも、初心者はギター自体に慣れていません。そんな人が弦を5本も6本もいきなり押さえるというのは難しいに決まっています。ですから、初めての人はまずはギターになれるという事から始めましょう。少ない音で演奏できる方法でまずは指先を十分にならし、それからコードの練習をする方が抑えられるようになるまでの時間は短くなります。ロックが好きなで始めたというのであれば、特におすすめしたいのがパワーコードです。コードとついているので、さっきのコードの練習はしない方が良いというのと矛盾しているように感じるかもしれませんが、このパワーコードは初心者でも簡単に音が出せるコードです。そしていかにもロックと思えるような格好良い音がなります。カッコイイ音が出せるようになれば、練習に対するモチベーションを保ち続けて練習できるようになるのではないでしょうか。パワーコードは指2本で押さえるコードなので、何回か弾いていればとっさに押さえれるようになります。パワーコードを手元をみずに押さえれるようになってからコードの練習に入りましょう。
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